自分で描いたイラストや絵画をtococotoでTシャツにしようとしたとき、まずイラストや絵画を画像化しなくてはいけません。 「撮影って難しそう」という方もご安心ください。
最近では、スマートフォンやタブレットのカメラの性能がぐっとよくなっていますので、コツさえつかめば、自分の描いたイラストや絵画をキレイに画像化することができます。
ポイントは次の5つ。
撮影する時の理想的な光は、昼間の太陽光です。 部屋の電気を消して、窓のそばで撮影をしましょう。 用紙の一部分が暗くならないように、全体が同じ明るさになるように撮影位置を探すことが大切です。
被写体となるイラストや絵画を、少し引きめに撮影するのもポイントのひとつです。 Tシャツに載せたいイラストや絵画のサイズぴったりで撮影するよりも後で補正がしやすいからです。
被写体の用紙の4辺が、グリッドと平行になるように位置を調整しましょう。 斜めになっていると、イラストや絵がゆがんだりする原因になってしまいます。
立てかけて撮影する方法と、真上から撮影する方法の二つの方法があります。
立てかけて撮影することで自分の影が入らないためオススメです。
真上からの撮影は、撮影者の影が入ったり、斜めになったりしがちです。 三脚を利用するなど、通常よりも引きのアングルで、まっすぐ安定的に撮影できるように工夫しましょう。
必ず何枚か撮影をしましょう。 撮影時には気づかなかった粗に後で気づくことがあるからです。
以上、スマートフォンでイラストや絵画をきれいに撮影する5つのポイントでした。 参考にしてみてくださいね。